配線までしたD1-Mini-ESP32がBluetoothキーボードライブラリと相性が悪いことが判明したので(原因は不明のまま)、仕方ないので普通のDevボードを使うことにした。大きくなるからちょっと残念。
一度切っちゃったXHコネクタを再度かしめて、ユニバーサルボードに配線。ちょっと前に買ったテーブルソーを基盤カットに使うのはこれが初めてだけど、想像以上に綺麗にカットできて大満足。いままではハンドルータで切ってたので、微妙に曲がってたんだけど、気持ちいいくらいに真っ直ぐに切れる。なので、ケースへのフィットも完璧になる。

ケースはいつもの通り、Fusion360で設計して3Dプリンタで出力。冬は湿度が低いので3Dプリンタのフィラメントに優しいのがありがたい。その分温度が低いので、大きいものの出力にはつらいのだけど。(ケースなしの3Dプリンタの欠点)


動作確認。今度はちゃんと動作した。
少し走ってみたけれど、やっぱりというか、時々ストリートビューがつながっていない場所があって(自宅を非公開にしてほしいという要望などへの対応と思われる)、今のところはいったんマップに戻ってジャンプしてから再開ということで逃げているけど、これもなんとか対処したいところ。
APIのドキュメントを読んで見ると、StreetViewService クラスでストリートビューの検索ができるみたい。行き止まりになった時に現在位置の延長線上のパノラマ検索をかけて、そこにジャンプするようにできそう。ちょっと考えてみる。

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